Chocolate Time 総合インフォメーションへ

Chocolate Time カップル図鑑

 Chocolate Time シリーズの原点はケンジとマユミのカップル。禁断の(双子の)兄妹相姦です。そして今も彼らは想い合い、求め合う関係。

 このシリーズが本編、外伝と拡大していくにつれて、惹かれ合い、熱く抱き合うカップルがどんどん増えていきました。元より「幸せな読後感」をコンセプトにしたハッピーエンドの物語集ですから、これらのカップルのほとんどはいつも幸せに愛し合うのです。

 ★例外が一つだけ。神村とシヅ子の不倫カップルは約三か月でその道ならぬ関係に終止符を打ちました。

 

◆この二人ケンジとマユミが繋がる話

海棠ケンジとミカの夫婦

 双子の妹マユミとの禁断の関係を終わらせたケンジに親身になって尽くした大学のサークルの二年先輩がミカ。

 

◆この二人が繋がる話

ケネス・シンプソンとマユミの夫婦

 ケンジが高校の時に水泳の部活留学生としてカナダからやってきたのがケネス。彼はケンジと意気投合しすぐに親友同士に。彼のたつての願いで父親アルバートは自らが経営するチョコレートハウスをケンジの住むすずかけ三丁目にオープン。ケンジとマユミの禁断の関係を知り、理解を示していた唯一の人物だったケネスは、ケンジと泣く泣く別れたマユミの気持ちを受け入れた。

◆この二人が繋がる話

海棠 龍と真雪の夫婦

 

 龍はケンジの一人息子。真雪はケネスとマユミの間に生まれた双子の兄妹のうちの妹(兄は健太郎)。いとこ同士だった龍と真雪は幼い頃から親しかったが、いつしか恋心が芽生え、真雪の方から四歳年下の龍に告白して交際が始まった。

 

◆この二人が繋がる話


シンプソン健太郎と春菜の夫婦

 

 真雪とその双子の兄である健太郎は、揃って市内のすずかけ工業高校に進学。その時の同級生がもともと健太郎の中学時代からの親友だった天道 修平、日向 夏輝、月影 春菜。その春菜は健太郎の均整の取れた身体に惚れ込み熱烈にアプローチ。

 

◆この二人が繋がる話

天道 修平と夏輝の夫婦

 健太郎の親友修平、真雪の親友夏輝。在学していた剣道部の主将だった修平の姿に心を熱くした夏輝が告白。

 

 

◆この二人が繋がる話

天道 良平とリサのカップル

 

 良平は修平の兄。三歳年上。春日野 リサは修平たちと同じ高校に通っていた同級生。良平は自らが勤めるホームセンターで入社してきたリサと出会う。

 

◆この二人が繋がる話


志賀 将太と鷲尾 彩友美のカップル

 

 高校一年生の時に母親香代が家を出ていったことで荒れた生活を送っていた将太は、三年の時の担任鷲尾 彩友美を脅して性欲のはけ口にしていた。彩友美は母香代に似た面影を持っていたのだった。

 

◆この二人が繋がる話

秋月 遼と薄野 亜紀のカップル

 

 警察官秋月は高校時代からつき合っていた亜紀との関係が自然消滅した後も、彼女への想いをずっと心の中に大切に住まわせていた。そして亜紀も同様に遼のことを忘れることができないでいた。

 

◆この二人が繋がる話

月影 冬樹と明智 勇輔の同性カップル

 

 かなりのピアノの腕前を持つ冬樹は、高校に入学してから水泳部の二年生だった勇輔に恋心を抱いていた。勇輔に近づきたくて彼の妹うららと不本意ながら付き合い始めた冬樹は、抑えることの叶わない想いのたけを手紙にしたためることを決心した。

 

◆この二人が繋がる話


アルバート・シンプソンとシヅ子のカップル

 

 大阪に住んでいたシヅ子は、短大に通っている頃、とある洋菓子店で修業をしていたカナダ出身の若いアルバート・シンプソンと付き合い始める。

 

◆この二人が繋がる話

神村 照彦と浅倉 シヅ子の不倫カップル

 

 シヅ子は短大を出て名古屋の福祉施設に就職した。交際していたアルバート・シンプソンと遠距離になった彼女はその寂しさに耐えかね、上司神村 照彦と夜を共にしてしまった。

 

◆この二人が繋がる話

久宝 洋輔と稲垣 美紀のカップル

 

 大学の水泳サークルで先輩、後輩の間柄だった稲垣 美紀と久宝 洋輔。大学時代から遊び人としての名を馳せていた洋輔だったが、先輩美紀への熱い気持ちがずっと心の奥に蟠っていた。

 

◆この二人が繋がる話


姫野 拓也と香代の夫婦

 

 夫を亡くした香代は黒田というAVプロダクションの社長に騙され、息子将太を残して家を離れAV女優として働かされていた。彼女のことを心配し、唯一理解してくれたのはカメラマンの姫野 拓也だった。

 

◆この二人が繋がる話

増岡 英明と美穂の夫婦

 

 教材配達の仕事をしていた美穂は、S中学校の教師増岡 英明に見初められ交際を始める。10歳の歳の差にも関わらずその温かく誠実な人間性に惹かれ結婚を決意した。

 

◆この二人が繋がる話

増岡 誠也と美穂のカップル

 

 婚約者英明との性の不一致に人知れず悩み始めていた美穂の前に二歳年下の誠也が不意に現れたのは、英明との結婚を数か月先に控えた夏の日だった。

 

◆この二人が繋がる話


鶴田 嶺士と亜弓の夫婦

 

 高校の水泳部でバタフライの名手だった嶺士と、彼の二学年下のマネージャだった亜弓。

 ある夏の日嶺士の親友宮本 智志が彼らの家を訪ねる。

 

◆この二人が繋がる話

篠原 剛と利恵の夫婦

 

 大学時代に知り合った二人だったが、剛は柔道の練習中に脊髄を痛め、下半身不随になってしまった。それでも結婚の約束を守った利恵は、教育実習で訪れた高校である決意をする。

 

◆この二人が繋がる話


to Side Contents Menu
to Side Contents Menu